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自分の借金でもないのにカードローンやキャッシングの恐ろしさを知った日

小学生の頃から20代後半まで自宅に督促状が届いていた時期があります。某消費者金融のものが3件。件名も非常に物々しく「重要なお知らせ」「必ずご開封ください」「督促状」とストレートな文字が目に飛び込んでくる訳です。なかなか見る機会無いですからね、督促状って。返済していないとこんなハガキが届くのかと見入ってしまったものです。

実はこの督促状、私や両親が作った借金ではなく親戚のもの。事情を聞くと、飲み代・ギャンブル・遊興費とぐうの音も出ないほど同情できない理由でした。某バンドも歌っていますね、借りたお金は返しなさいと。返しましょう、現在進行形で返していない人。借りている消費者金融なり、銀行に相談してみてください。返す意思を示しておくのはとても大切なことです。

父が親戚の部屋に出向き、タンスなどを調べてみると出るわ出るわ……督促状の山。どうやら短期間延滞しているのではなく、年単位で返していない模様。悪質利用者決定です。ハガキの内容も最初は「ご連絡下さい」「返済計画を見直してみませんか」などのソフトなんですが、あまりに返済しなさすぎて「差し押さえ」というハードな文面になっているんですね。

延滞金だけでも大変な金額になっており……と言うか、3件全ての延滞金が元金を軽々と超えていました。もう絶対に返済不可能、自己破産?いや、自己破産ってギャンブルや遊びでは通らないんじゃないか……(この当時は知らなかったのですが、この手の理由でも破産宣告が100%認められない訳ではありません。まずは自己破産に強い弁護士に相談してみてください)

とにかく家の住所を使うなと言っているにも関わらず、使い続ける親戚。スーツの男性2人が取り立てに来たこともありました。あのテレビドラマかなんかで見たことありませんか?

「○○さーん、いるんでしょう?出てきてくださいよ!」と言うヤツ。最近では乱暴な取り立てが禁止されているのであまり無いかもしれませんが、私が中学生くらいの頃は健在だったんです。あまりの取り立て人の態度の悪さに母が激怒、スーツの男性達と大バトルを繰り広げ撃退、別の意味でも恐ろしかったです。

お金を返済していないとこういうことになるんだな……と。子どもの頃からそんな光景を見ていたので、キャッシングのお世話にはなるべくなりたくないと、いい大人になった今でも思いますね。ご利用は計画的に!とよく宣伝していますが、その通り。

返済がキツいのならば借りているところに相談して、返済金額を小さくしてもらうなど工夫をしましょう。そのまま無視していても延滞金がどんどん加算されていくだけです。相談することは恥ずかしいことでも何でもありませんので、督促状が溜まる前に手を打ちましょう。

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最終更新日:2016-06-05 01:42

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